このところ、障がいをお持ちの方への支援の相談が相次いでいる。
若くして精神の疾病に罹患し、そのことで生きづらさを覚えている方も多い。
具体的には金銭管理がうまくいかなかったり(使い方がとても大きい)、具合の悪いときの言動で周囲の人たちをうまく付き合えず孤立する(仕事が続けられない、または住居を出なければならない)等。
病気のせいで自分のための良い判断ができない場合には、成年後見人(または保佐人や補助人)についてもらい、一緒に考えるのもいいのではないかと思う。
病気があっても、弱い部分を人に支えてもらい、しっかりと自身の幸せを追求する生き方をしていただきたいと思っている。
支援させてもらう側も、しっかりと必要な方の力になれるよう、日々学びと向上を肝に銘じている。
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