法人後見センター夢ふうせんの「4つの特徴」
特徴①
専門家によるケース会議
一口に「第三者による財産管理」と言っても、適切に行うためには法律や税務、財務をはじめとして様々な知識が求められます。当センターでは、弁護士や税理士、行政書士や社会福祉士などの有資格者が専門家として所属していますので、ご相談者様の立場に合わせた的確なアドバイスをさせていただきます。
特徴②
意思決定支援のチーム編成
成年後見制度を利用するにあたり、最も気をつけなければならないことのひとつに、被後見人はご本人の意思を尊重し、心身の状態および生活の状況に配慮しなければならないということ
があります。それを実行するために、例えご本人の認知機能が低下されているとしても、意思決定支援は欠かすことができません。わたし達は、ご本人を取り巻く様々な人たちとチームを
組んで、適切な方法を駆使することで、ご本人の意思の確認について最大限に努力いたします。
特徴③
被後見人対応は、原則2名体制
実際「1名の後見人で、本当に大丈夫なのか…」という声が多く出されています。当センターでは2名の後見人が対応しますので、常に「ダブルチェック体制」で対応。支援内容の報告も義務付けられていますので、どうぞご安心ください。
特徴④
後見サポーター(履行代理人)養成研修の実施
成年後見業務には、後見サポーター(履行代理人)が実務にあたります。適切な支援が実施されるよう、後見サポーターの養成研修を実施し、正しい知識と判断をもって、被後見人の幸せのために、財産を管理し身上を監護できる人材の育成に励みます。また継続的にフォローアップセミナーを開催し、常に新しい情報を身につけて適切な支援をし続けられるよう、学び進みつつある姿を追求いたします。